お知らせ

2022.06.13

梅雨といえば…?

2022年の宮城県梅雨入り予想は6月15日ということで、今日は梅雨にちなんだ給食を食べました!

顔のついているおにぎりは、何に見えますか?



「おばけ?」「おたまじゃくしみたい」という声が聞こえましたが…
実は「てるてるぼうず」でした☺






午後のおやつは、あじさいゼリーでした。



おやつの時間には、「下の白いとこカルピスだよ」「上はぶどうだ!」などと楽しそうに食べていました!
カルピスゼリーのほうが人気だったようです(*^-^*)


「てるてるぼうず」「あじさい」をイメージした献立にしましたが、梅雨といえば何を思い浮かべますか?

カテゴリ:行事食

2022.06.07

宮城県の郷土料理を食べました(*^_^*)

毎年6月が食育月間ということで、今日は宮城県の郷土料理(油麩丼、笹かま、ずんだ)を食べました!
使用した宮城県の食材は、仙台麩と笹かまです。




〈 昼食 〉
○油麩丼
 (主に宮城県登米市で伝承されています。お盆になると豆腐店は精進料理に使用する油揚げや豆腐づくりに精をだしました。しかし今のような冷蔵技術がなかった時代は、油揚げも豆腐もすぐに傷んでしまうのが大きな課題でした。そんな中、明治の末期に登米の豆腐店が考案したのが油麩でした。その油麩を使用して、地元の旅館のおかみが考案したメニューが油麩丼です。)
○きゅうりの笹かま和え
(仙台市内のかまぼこ店が、ヒラメを用いた笹の葉型の焼きかまぼこを売り出したのがはじまりと言われています。明治35,6年頃ヒラメの大漁がつづきました。消費地である仙台に盛んに運び込まれましたが、当時は輸送力も、保存設備も不十分で、ひと山いくらで叩き売りされても、なお持て余す始末でした。そこで贅沢なヒラメを使ったかまぼこが作られるようになりました。明治・大正の頃は、その形状から「べろ[舌]かまぼこ」や「手のひらかまぼこ」と呼ばれていました。昭和の時代に伊達家の家紋である「竹に雀」から「笹かまぼこ」と呼ばれるようになりました。)
○みそ汁
○メロン




〈 午後おやつ 〉
○ずんだ団子
 (ずんだはつくるのに手間がかかるため、かつては子どもたちがさやから豆を取り出す作業をおこなうなど、家族総出でつくっていました。緑色の鮮やかなずんだ餡は、砂糖や塩で味付けされるが、餅にからめるときは砂糖のみで味付けをされることが多いです。)
○牛乳





☆さくら組さんが、ずんだ作りをしました☺

枝豆を枝からもいで




さやからだして




すりました!

カテゴリ:行事食

2022.06.04

田植え体験に行ってきました!

さくら組5歳児の子どもたちが、川崎町に田植え体験に行ってきました🌾



青空のとても気持ちがよいお天気で、まさに田植え日和!
田んぼを管理して下さっている菊地さんに教えてもらい、泥んこになりながらとっても上手に植えることができましたー🙌




一仕事終えた後も、川遊び(川に入って田植えで汚れた泥んこを落とします!)やおにぎりお弁当、そして散策と、お友だちや先生とのーんびり大自然を満喫してきましたよ!!









品種は今年も「金のいぶき」です。
10月の稲刈りまで、立派に育っておくれ~✨

カテゴリ:行事

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